4月26日、不登校ともに歩む親の会、初回を無事終えることができました^^
初回は7名の方にご参加いただきました^^
お越しいただいた皆様、貴重なお時間をありがとうございました。
また、日程が急遽変更になったにも関わらず、予定を調整してくださった方々、ほんとうにありがとうございました。
そして初めての座談会でも痛感しましたが、
来てくださった方々に本当に支えられて、助け船をたくさん出して頂いて、感謝です!
今回お越しいただいた方は・・
・不登校を乗り越え通信制高校に通っているお子さん
・通信制高校卒業を控え、就職活動に悩んでいるお子さん
・不登校を乗り越え、大学生になられたお子さん
・不登校真っただ中の中学生のお子さん
・短時間での登校を頑張っている小学生のお子さん
・自宅生活を送る社会人のお子さん
・小学生のときに学校に行きたくない時期を経験した中学生のお子さん
・・・をお持ちの保護者の方
・教師として不登校の子どもと関わった経験のある方
いろんな背景をお持ちの方々とお話しすることができました。
今回話題に上った“悩み”
・生活リズムの乱れ
・学校の友だちと関係を絶ってしまった(LINEアカウントを変えた)
・思春期特有の関わりの難しさ
・修学旅行、行けるの?(ちょうど今修学旅行シーズン)
・学年写真や卒業アルバムって・・
などなど、その子その子、抱える悩みはいろいろで、子どもの性格によっても十人十色なんですね。
今回頂いた名言集
・中学校は行かなくても卒業できる!
・中学校が一番つらい「暗黒期」
・高校に行くと選択肢が増える!
・不登校真っただ中は、自己肯定感と真逆の「自己否定感」
・親が日々を楽しんでる姿が一番!
(自分のせいで親の行動が制限されていると感じるのは辛いこと)
・白々しい褒めことばは逆効果!
(自尊心の高い思春期の子どもには特に)
・子どもの話を傾聴しよう!
・家族は普段通りの生活を!
などなど、ほんとに生きた言葉がたくさん飛び出しました^^
今回頂いた感想
・楽しかったです^^
・親(大人)は自分を楽に、気長に付き合うことが必要なんだと思った
・自分の気持ちや思いを吐き出せる場になってよかった
・不登校は本人が一番つらい。子どもが悩む姿を見る親はもっとつらい。笑顔を取り戻してほしい。
「中学の暗黒時代を抜けると、自由な高校時代に行けるよ♪」
と励ましのメッセージを添えてくださった方もいらっしゃいました!
「修学旅行は思い出になるからぜひ行ってほしい」
不登校の親としての経験から、こんなエールを下さった方もいらっしゃいました!
本当に、本当にありがとうございました。
主催者なのに、途中涙ぐんでしまったり、
会の進行もたどたどしいわたし・・
文章に書ききれないほどの温かい気持ちとともに帰宅しました。
活動紹介の初日にも痛感しましたが、
この活動を始めて、わたし自身が本当に救われています。
いつかこの会に来てくださっている先輩方のように、
どっしりとした安心感と温かい空気感を醸し出せるような、
そんな主催者になれるように、
そんな親になれるように、
これからも邁進していきたいと思います^^
今日は本当にありがとうございました!
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