～相談支援専門員さんがアドバイザーとして参加！～
～この会でできること～
✔福祉制度のよろず相談
✔全国的にもめずらしい！
セルフプランにも対応
✔今までなかった！
福祉サービス事業所の地図検索サイト
福祉制度のよろず相談
行政や福祉事業所ではなく、
もっと気軽に
・聞きたいことが聞けて
・具体的な手続きが知れて
・必要とするサービスに繋がることができる
そんな「個」と「制度」をつなげる
『かけはし』になりたい！
そんな想いがぎゅっと詰まった会です。
セルフプランにも対応
セルフプランって？
セルフプランとは、障害のあるご本人が希望して、計画相談支援を利用せずに、セルフプランの作成とサービスの利用調整等を行います。 セルフプランを利用される方は、セルフプランと週間計画表を作成し、お住まいの区役所にご提出ください。
by Google
Google検索すると上記のような結果が返ってきます。
このセルフプラン、
実はほとんど知られていませんが、
要は
相談支援専門員さんの代わりに、
親が必要書類を書くことで、
受給者証の発行が叶う
ということです。
現状の問題
ずばり、相談支援専門員さんが見つからない！こと。
それで何が困るかというと・・
児童福祉施設を利用するためには、
まず「受給者証」が必要になります。
そして
「受給者証」を手に入れるためには、
「相談支援専門員さん」を見つけなければなりません。
でも・・
相談支援専門員さんが見つからない；；
どこも手一杯で、一覧表の上から順番に電話をかけなきゃ；；
子どもの成長は待ったなし。
一刻も早くサービスを受けたいのに・・
受給者証までなかなか辿り着かない！
福祉サービスを受けるための
スタートラインにも
なかなか立てないという現状があります。
そこでセルフプラン
まず前提として、
将来的に相談支援専門員さんと繋がる方が絶対に良いです。
でも必要な福祉サービスを受けるために、
自分で書類を書くことで
とにもかくにも必要な受給者証を手に入れられるとしたら。
その書類作成を当サークルがお手伝い出来たら。
セルフプランを使いたいという方を対象に、具体的な書類の書き方等を相談支援専門員さんと話し合いながら進めていきます。
ただ、
あまり他に例を見ない取組のため、手探りで進めていくことになるかと思います。
↓またいくつかの注意事項もあります↓
・現在のところ対応している市町村は金沢市のみ
・座談会に来て下さる相談支援専門員さんも例外なく、現在ご担当の方で手一杯・・
この座談会で担当になっては頂けません
・セルフプランで受給者証を取得し、福祉サービス利用が開始した場合も、引き続き相談支援専門員さんを探すことをおすすめします。
（ご利用の事業所に縁のある相談支援専門員さんに出会えるなど、チャンスは増えるかと思います！）
セルフプランのメリット・デメリット
～メリット～
・相談支援専門員に頼らず（探す手間がなく）自分の希望を計画書に反映することができる
・行政と直接やり取りができる
～デメリット～
・福祉サービスの利用やその後の継続的な評価を専門家から受ける機会が減る
・事業所の使用や変更の際に事業所を探したり、身近な相談窓口を自分で探さないといけない
このように
セルフプランは本来はデメリットの方が大きく、
相談支援専門員さんというプロフェッショナルな人材と繋がるメリットの方が大きいのが事実です。
しかしながら現状、
・相談支援専門員さんと繋がりたくても繋がれない！
・繋がれるまで待ってられない！
という問題に対して、
本来の目的【福祉サービスを受ける】を迅速に叶えるための
溝埋め的な手段
との認識が必要です。
～セルフプランを開始する時期～
・はじめて福祉サービスを利用するとき
・定期的な更新のとき
福祉サービス事業所地図検索サイト
今までなかった！
ので、作ってみました！
放課後等デイサービスなど
子どもが利用する福祉施設を探したい・・
でも転勤族で土地勘のないわたし・・
住所だけの情報では
事業所探しはとっても大変な作業でした。
なので
素人感は否めませんが、
地図情報を作ってみようじゃないか！
